大夕張駅構内の『ＮＯ．４』の音　

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このページからは，大夕張構内に進入してきた昭和４８年当時の『Ｎｏ．４』の録音データをダウンロードできます。この音は，長谷川潤一さんが，当時級友のお兄さんの買ってもらったばかりのラジカセをなんとか借り受けて，その友人とともに録音したものです。走りだした列車と併走し，あるいは機関士のおじさんから，「なんも（音が）はいんないべや！」と温かくからかわれ（？）ながらも録音した貴重なテープです。

【録音データ】
　録音日時　　　：昭和４８年　春
　場　　　所　　　：大夕張駅構内で炭山方面に向けての線路端
　録音列車　　　：下り５列車　（１７：０７〜１７：１２まで）
　機関車番号 　：�ｂS
　総録音時間　 ：約７分３０秒　

このｍｐ３データの容量は最大で4.8MB程度です。総録音時間７分３０秒のうち，５分間の録音データになっています。
インターネットへの接続速度、インターネットの混み具合により左右されますが、33.3Kbpsのモデム接続で15分から20分程かかります。
ダイジェスト版で，10分程度だと思います。時間はかかりますが、臨場感あるれる音が甦ります。そしてダウンロードしたデータは何度でも聴くことができます。
ダウンロード起動後、ネットサーフィンでもしながら、ダウンロードしてみてください。IE５であれば，メディアプレーヤーでストリーミング再生が出来ると思います。
　なお，ここにのせたファイルは，一つのテープから起こしたものです。完全版をダウンロードすれば，すべての音は含まれています。
　３０年近くの時を経て，大夕張駅のホームに立てることの幸せとを感じると共に，貴重な音を採取され，尚且つそのテープのデジタル化，そして公開に同意していただいた長谷川潤一さんにあらためて感謝します。

完全版　　　大夕張駅構内での『No4』の音（4.8ＭＢ）

ダイジェスト版　大夕張構内での『No.４』の音（2.5MB）

大夕張駅ホームへの進入（343KB）

大夕張駅ホームより出発（1.2MB）

【録音内容】