(昭和20年代 / 夕張市提供) @@@画像をクリックすると拡大表示されます@@@
はじめてこの写真を見たときにはどこの場所なのか全く見当もつきませんでした。でもメーデー(2)の写真と比べて見ると同じ建物がいくつか写っていました。左の一番奥の建物が健保会館の武徳殿とよばれていた建物。そしてこの写真では私がよく知る三菱購買会の建物が,写っていません。でも購買会より一つ駅寄りの建物が同じです。昭和30年前後にかけて大きくこの辺りの街並みも大きくその姿を変えたのですね。この写真には『大夕張新聞』販売所なる立て看板もあります。これってどんな新聞だったのでしょう。もし,このHPをごらんの方で,この頃の街のことについて知っておられる方がいらしたらぜひ大夕張掲示板などでお話しをしていただければと思っています。
(1)【saitouさん】
昭和30年頃、母が新聞配達をしていましたが、その頃の新聞販売店は高橋商店と日本通運の間の狭い路地を奥に入った左側にありました。
母は北海道新聞の後、北海タイムスの新聞配達もしていたので、その販売店が北海道新聞なのか北海タイムスだったのか、こんがらがって思い出せません。
看板は『大夕張新聞』販売所ではなく、『大夕張』新聞販売所の可能性が大きいのではないでしょうか。
昭和32年前後、新聞販売店の手前に小さな貸本屋ができました。
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