菊地理髪店

(昭和48年)  @@@画像をクリックすると拡大表示されます@@@ 


この写真の中央,『リハツとパーマ』という看板(?)は私の住んでいた富士見町側からとてもよく目立つ建物でした。スキー場からの道を栄町の方に向かってあるいてくるとこの看板がいつも正面に見えてきたものです。実際に私が利用していたのは,栄町商店街に面した『フレンド』という床屋さんでした。ですから『リハツとパーマ』のこの床屋さんには,いったことがありません。私は,ここの場所を『千葉さん』と呼んでいたように記憶しています。途中で経営者が変わったのかもしれません。
壁に立てかけた自転車。軒下に積まれた冬用のまき。玄関先に立てかけられた木製のジョンバ。住宅の前の小さいけれど手入れのされた庭に咲く色とりどりの花々。西日が傾いた時間帯,ふと誰かが玄関戸をガラガラとあけて出てきそうな気がします。

(1)【泊川俊徳さん】
子供の頃 ここの床屋さんに行ってました。
千葉さんの時代でした。
行くと 何故か 息子さんか誰だったのか分かりませんが、「僕 ちよっと」と呼ばれ うどん カレーライスを食べさせてくれました。
年に何回か行くのですが 行くたびに 何か ご馳走に成ってました。
子供心に 楽しみでも有りましたが 何故か分かりません。
その人 今逢っても顔も覚えていません。 
散々ご馳走になって 顔も覚えて無いなんて失礼な話ですね。


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