鹿島小グラウンド跡にたつ碑

住民の立ち退き,住居の取り壊し。
それらにかわって,新しくつくられる碑。消えゆく故郷の痕跡を未来に残すもの。
・・・・将来私たちがこの地を訪ねたとき,目の前に広がる巨大なダム湖を見て何を思うでしょうか。
鹿島小学校の裏の沢,宝沢のあたり,そして,現在の国道あたりまで,水がくるとのこと。このグラウンドが大夕張回想への入り口になるでしょう。

鹿島小学校碑

平成9年6月21日(日)に行われた鹿島小学校の閉校式の時にはすでに完成していました。

(おもて)校舎側より見る。校歌(一番)と校章が記されている。 (うら)富士見町側より見る。
閉校式の時の在校生12名の名前が刻まれている。   

ふる里大夕張の碑

 芦別生まれの彫刻家,鈴木吾郎氏の作品だそうです。平成10年7月に完成。後ろの壁は夕張岳がモチーフでしょうか,その右側に『ふる里 大夕張の碑』,左に『大夕張小唄』の一番の歌詞が刻まれています。その前にたつ母子像。今はただ,山の中に意味も無くたっているこの像が,青い水面を背にした時,私たちは初めてこの像の前で,母なる古里大夕張に思いをはせるのでしょう。

                                                                           写真提供Pasokoさん

(98/08/14)

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